大切なのはコトバだけじゃない!海外移住する前に心に留めておきたいこと

生まれ育った大阪を離れ、2013年に東京の外資系ITツールベンダーで1年少し働いた後、デンマークの片田舎に移住してきて早1年。

「新しい土地で生活を始める」という意味で、東京とデンマークでの生活には意外に共通点が多かったので、2014年を振り返り、これから海外移住したい方に参考になる(かもしれない)気付きをシェアしたいと思います。

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先週末の会社のパーティの際にフランスの営業チームのメンバーに自己紹介をしていると「ヨーロッパ名はないの?」と聞かれました。アジア系の人がジョンやらピーターやら(一昔前ならフレンズというコメディの登場人物の名前が多かったようですが)、何かしら欧米人っぽい名前を通称名として使っているというのは前々から知っていましたが、直接聞かれたのが初めてでちょっとビックリ。

ECCで英会話講師をしていた頃は、チャンドラーという名前(フレンズから取りました笑)を使って”別人格”を楽しんでいたというか、そこまで深く考えていませんでしたが、日本人としてデンマークに住んでいる今は、逆に日本名を覚えてもらうこだわるべきかなと、ちょっと頑固?になってます。まぁただのニックネームなので、どっちでもいいんですけど。

自分の譲りたくない、譲れない美学というか、そういうものを言語化することは難しいですが、それでもやっぱり言語化してないと時々の自分の感情や気分でブレてしまいますね。揺れながらバランスを取ることと、ブレることは違うので、少しずつ時間をかけながら取り組んでいかねば。

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先週は自分らしさというか、自分の軸というか、そういうものを意識させられる1週間でした。
日本にいても、デンマークにいても、人間は人間だな〜というか。

文化の違いがあるとはいっても、その文化っていうのは思っていたほど大きなものではないような気がします。
とにかく、背伸びせず、身の丈にあったことをしよう。

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昨日IT University of Copenhagen(コペンハーゲンIT大学)時代の友人エミールと久しぶりに会う。修士論文を書いているエミールに、色々と論文のことを聞かれたものの、もうほとんど覚えていないという。。やっぱり「知識だけ学んでも実践しないと身につかない!」ということで、なんとかマーケティングにアジャイルの発想を組み込もうと(実際”アジャイルマーケティング”という言葉はすでにあるので)まずは復習から始めねば。

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会社でも日本(文化)に興味を持ってくれている人がちらほらいますが、昨日は「わびさび(侘・寂)」の話になり、どう説明しようか困りました。

日本古来の美意識という説明だけでもいいけど、もう少し踏み込んで説明したいところ。

小学校の頃にわけもわからず覚えさせられた平家物語の冒頭「祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。」や、方丈記の「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。」が頭をよぎるものの、この意味だけを単純に英訳したところで「ふ〜ん」という感じにしかならないというか何というか。。。

現代社会に生きる上で仕事につながるスキルも大事だけど、日本人として、自分の言動に深みを与えてくれる教養もしっかり身に付けよう。

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戦略を考えるとなると、あれもこれもではなく、やらないことをハッキリさせる必要があって、だけど「これだけ!」って決めてしまうとバランスを欠いてしまうな〜という堂々巡り。バランスを取るということが、中途半端にならないようにするには少し考える角度というか次元を変えないとダメなような気がするのだけど、まだどうにもうまく言葉で説明できない。「データ vs 直感」の落としどころとともに、本当の意味でのジェネラリストは何なのか、もうしばらく考えてみる。

悩んでるなら”とりあえず海外”もアリ!という話をハーフに見えない外国人という立場から

大学時代、休暇明けのスウェーデン人の友人(女性)に「日焼けした?」と、ついうっかり口を滑らせてしまったことがあります。それよりも以前に、”美白こそすべて”な日本人の友人(女性)から「女性に向かって日焼けした?はNGだよ!」と言われたことがあったのですが、スウェーデン人の友人からは意外にも「本当に?日焼けしてる?嬉しい!」とポジティブな反応が返ってきてビックリ。

「何がうれしいことなのか」、といういわゆる”価値観”は、自分の育ってきた環境によって違うことを感じた1コマでした。

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書きたいなと思うことはあるもののサクッと書くことが出来ないのは、タスクを分解する能力がまだまだということだろうなぁ。直接活用は出来ていないものの自分の時間管理を客観的に理解できるようになったので、プロジェクトマネジメントの知識としてPRINCE2とスクラムの資格を取ってみて良かった。

仕事が忙しくなるとついつい後回しにしてしまうので、あとはいかに文章を書く時間を確保するかだなぁ。

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上司への報告のために日報を書くのは嫌いでしたが、自分の日々の仕事効率を振り返るためにテクノロジーを利用して”日報”をつけるのはなかなかよいな〜と、昨年末から時間計測アプリの「Toggl」を試してみて思います。

仕事の判断もどんどんデータドリブンに最適化することが求められる中で、データではなく自分の直感や信念をもとに動く時間を持つべきかどうか。

もっと具体的にいえば「北欧サンデー」において、ユーザーの興味関心に合わせたコンテンツをつくる方向に舵を切るか、あくまで自分が信じるものをつくり続けるか。

パラダイムシフトに続き、この「データドリブン vs 直感」というのが、イノベーション(漸進的[incremental] vs 革新的[radical])を考える上で大切だとIT University of Copenhagen(コペンハーゲンIT大学)でずっと考えていたのですが、大学院を卒業してからは仕事で使うこともないので、どんどん記憶が薄れてきています…次の長期休暇で改めてまとめておきたいアイデアの1つ。

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昨日デンマークの保育所が遅くまで開いているケースが増えているというニュースを見ていて「デンマーク人はもう8時-16時という勤務スタイルではなくなっている」というフレーズが耳に入った時に「たしかにデンマークは週37.5時間労働と言われているけど、そうではないケースも多いもんな〜」と思ったものの、話の文脈は”労働時間がフレキシブルになっている”でした。

思い込みというか、日本人としての自分のフィルター恐るべしだなと。なかなか情報が”そのままの形”で伝わらない/受け取れないというのは、日常生活にもたくさん潜んでいるな〜と改めて感じる一幕。